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発症前に免疫細胞が活性化:パーキンソン病の新たな診断手がかり

カリフォルニア州のラ・ホーヤ免疫学研究所(LJI)の研究チームが、パーキンソン病の診断に役立つ可能性のある新たな免疫マーカーを発見しました。
研究では、T細胞という免疫細胞が、運動症状が現れる以前の段階、いわゆる「前駆期(prodromal)」においてすでに異常な反応を示していることが明らかになりました。
T細胞は本来、感染防御のために働く白血球の一種ですが、1型糖尿病や関節リウマチのような自己免疫疾患では、体を攻撃する原因にもなります。
今回の研究では、パーキンソン病の原因物質であるαシヌクレインやPINK1といったタンパク質に反応するT細胞が、診断前の高リスク群においてすでに存在していることが判明しました。
研究チームは3つのグループ(既に診断された患者、嗅覚低下などの初期症状が見られるが未診断の前駆期群、健常者)を比較し、前駆期群と患者群のT細胞反応が非常に似ており、健常者よりも有意…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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出典

  • New Atlas (ポール・マクルーア(Paul McClure) / 2025-06-19)
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