サンウェルズに約28億円の不正請求認定、市場移行を表明

パーキンソン病患者向けの有料老人ホーム「PDハウス」を展開する東証上場企業サンウェルズ(本社:金沢市)は、最上位のプライム市場から中位企業向けのスタンダード市場への区分変更に向けて準備を進めていると2025年6月20日までに発表しました。
背景には、同社が過去に行っていた訪問看護での診療報酬の不正請求問題があり、これは共同通信の報道によって明らかになりました。
サンウェルズが設置した第三者による特別調査委員会は、2024年2月に発表した報告書で、不正・過剰請求の金額が少なくとも28億円に上ると認定。
この問題により、同社のコンプライアンス体制に対する信頼が大きく揺らぎました。
さらに、2025年3月末時点でのサンウェルズの流通株式時価総額が約90億円となり、プライム市場維持に必要な100億円を下回ったことも市場変更の要因です。
同社は今後もこの基準を満たすのは難しいと判断し、スタンダード市…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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