アッヴィ、24時間対応の皮下注入型パーキンソン治療薬をEUで発売開始

米英の製薬企業アッヴィ社は、パーキンソン病向けの新治療薬「Produodopa(フォスレボドパ/フォスカルビドパ)」をEU市場で発売しました。
これにより、レボドパを有効成分とする皮下注入型の24時間持続治療が初めて実現されます。
この療法には、Phillips-Medisize社と共同開発した「Vyafuser」ポンプが使用され、自宅での再充填も可能です。
臨床試験では、投与により不随意運動(ジスキネジア)なしの「オン」時間の増加と、「オフ」時間の減少が示されました。
従来のDuopa療法では胃にチューブを設置する必要がありましたが、Produodopaは皮下投与により侵襲性が少なく、利便性が向上しています。
また、欧州で約20年の使用実績を持つアポモルフィンの持続皮下注入療法(Apo-go)と比較しても、Produodopaはドパミンの前駆体であるレボドパを利用する点で医師からの支持が…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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出典

  • pharmaphorum (フィル・テイラー(Phil Taylor) / 2025-06-15)
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