口腔内細菌がパーキンソン病の認知症リスクに関与か

イギリス・キングス・カレッジ・ロンドンの研究チームが発表した最新の研究によると、パーキンソン病患者の口腔内に存在する特定の有害細菌が、認知機能の悪化と関係している可能性があることが分かりました。
この研究は学術誌「Gut Microbes」に掲載されました。
研究チームは、軽度認知障害(MCI)や認知症を伴うパーキンソン病患者、および健康な人を含む114名から得た唾液と便のサンプル、計228検体を分析。
MCIを有するパーキンソン病患者の腸内には、通常よりも多くの有害細菌が確認され、その多くが口腔由来であることが判明しました。
これらの細菌は腸内で毒素を放出し、腸組織を損傷させ、炎症を引き起こし、ひいては脳に悪影響を及ぼす可能性があるとされています。
特に歯周病菌の一種であるポルフィロモナス・ジンジバリス(Porphyromonas gingivalis)は、アルツハイマー病の進行因子とし…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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出典

  • The Mirror (ベサン・フィニガン(Bethan Finighan) / 2025-06-10)
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