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全国自治体へ無償開放 転倒予防「ヒャクタス体操」開始

一般社団法人100年ライフデザイン協議会は、約3分で実施できる転倒予防プログラム「ヒャクタス体操」を、全国1,788自治体が無償で利用できるよう公開しました。代表理事を務める有働由美子氏の発案によるもので、筑波大学の山田実教授が医学的な監修を担当し、厚生労働省の後援を受けています。

体操は、高齢者でも無理なく取り組めるよう、ジャンプや大きなひねりを避けた内容で構成されており、椅子のそばでも安全に実施できます。自治体は庁舎の待合スペースや地域包括支援センター、介護予防教室、健康イベントなどでYouTubeや音楽配信サービスを利用して手軽に導入でき、特別な設備や費用は必要ありません。また、災害時の避難所や車中泊生活における運動不足やエコノミークラス症候群予防への活用も想定されています。

転倒はフレイルや要介護状態につながる大きな要因の一つです。パーキンソン病では転倒リスクが高まりやすいため、こうした地域で気軽に参加できる運動プログラムは、身体機能の維持や外出機会の確保につながる可能性があります。ただし、症状の程度には個人差があるため、必要に応じて主治医やリハビリ専門職に相談しながら、自分に合った運動を継続することが大切です。

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出典

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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