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「安静より運動」腎臓リハビリが示す歩くことの大切さ

PRESIDENT Onlineは、東北大学名誉教授の上月正博氏が、慢性腎臓病の治療では「安静第一」という従来の考え方から、「適度な運動を続けること」が重要へと変化していると紹介しました。

記事では、有酸素運動、とくにウォーキングが腎機能の維持や改善に役立つと説明されています。研究では、急性心筋梗塞後の患者で1日約4113歩以上歩いた人ほど腎機能を示すeGFRが改善する傾向が認められました。また、運動は血流を改善し、高血圧や糖尿病など腎機能を悪化させる要因の改善にも役立つとされています。

一方で、長期間の安静は筋肉量の減少を招き、フレイルやサルコペニアの進行、さらには腎機能低下という悪循環につながる可能性があります。透析患者でも適切な運動を続けることで筋力や体力が維持され、生活の質や予後の改善が期待できることが報告されています。

この記事はパーキンソン病を対象としたものではありませんが、「動き続けることが身体機能を守る」という考え方は、パーキンソン病のリハビリテーションにも共通しています。無理のない範囲で毎日歩く習慣を続けることは、筋力や歩行能力の維持、転倒予防にも役立つ可能性があります。運動量は症状や体力に応じて医療スタッフと相談しながら調整することが大切です。

詳しい内容は元記事をご覧ください

出典

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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