カーリー・サイモンさん、パーキンソン病を公表し新作制作への思いを語る
米シンガー・ソングライターのカーリー・サイモン(Carly Simon)さんが、パーキンソン病と皮膚がんの治療を受けていたことを公表しました。サイモンさんは、関節炎による人工関節置換術の後も歩行障害が改善せず、メイヨー・クリニックでパーキンソン病と診断されたと説明しています。また、ほぼ同じ時期に顔面の基底細胞がんの手術も受けたことを明かしました。
声明では、日によって疲労や動きやすさが大きく異なり、不安や抑うつ、無気力など運動症状以外の影響も経験していると率直に語っています。一方で、家族や医療スタッフの支えを受けながら治療を続け、「病気は人生を変えることはあっても、人生のすべてになるわけではない」と前向きな姿勢を示しました。現在は新作アルバム『Comes in Waves』の制作を進めており、創作活動が日々の大きな支えになっているとしています。
パーキンソン病は運動症状だけでなく、疲労、不安、睡眠障害、無気力など多様な非運動症状が現れることがあります。症状や進行には個人差が大きく、それぞれに合った治療やリハビリ、周囲の理解が重要です。著名人が自身の経験を発信することは、病気への理解を広げ、同じ病気と向き合う人たちが孤立しない社会づくりにつながることが期待されます。
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出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
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