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台湾企業がCAR-T製造技術を強化 神経疾患治療にも挑戦

再生医療や細胞・遺伝子治療(CGT)が世界的に注目を集めるなか、台湾でも次世代医療産業への投資と技術開発が進んでいます。

台湾の細胞製造企業「台灣細胞製造(tcmc)」は、国際的なGMP基準に対応した細胞製造プラットフォームと、自社開発によるCAR-T細胞治療製造技術を発表しました。CAR-T療法は、患者自身の免疫細胞を改変して病気と戦う力を高める治療法で、現在は主に血液がん治療で利用されています。

同社はCAR-T製造に欠かせないレンチウイルス製造技術を独自に開発し、従来の約3分の1まで製造コストを削減することに成功しました。細胞治療は高額な治療費が課題となっていますが、製造コストの低下によって将来的な治療アクセス改善が期待されています。

現在はリンパ腫治療向けCAR-T製剤の承認申請を進める一方、全身性エリテマトーデスなど自己免疫疾患への応用も検討されています。

さらに注目されるのが、母体企業である沛爾生醫が進めるパーキンソン病など神経変性疾患向けのペプチド医薬品開発です。記事によると、すでに第1相臨床試験が開始されており、台湾発の新たな治療法として期待が高まっています。

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出典

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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