患者同士が支え合う交流会 松本でパーキンソン病の会開催
長野県松本市で「中信パーキンソン病患者・家族の会」の交流会が開かれ、患者や家族など25人が参加しました。交流会では歌を歌ったり、グループ討議を行ったり、リハビリとして効果が期待される卓球を楽しんだりしながら、参加者同士が交流を深めました。
グループ討議では、医療やリハビリ、日常生活での困りごとについて意見交換が行われ、「医師とのコミュニケーションが大切」「リハビリをすると体は動きやすくなるが、自宅で継続することが難しい」といった率直な声が寄せられました。卓球では患者だけでなく家族も一緒に体を動かし、笑顔で楽しむ様子が見られました。
この会は、休会となっていた患者会「ひまわりの会」の活動を引き継ぎ、およそ2年半前に発足しました。年4回の交流会を開催し、患者同士や家族同士が安心して悩みを話し合える場として親しまれています。運動や情報交換だけでなく、「一人ではない」と感じられる仲間づくりも患者会の大切な役割です。パーキンソン病は長く付き合う病気だからこそ、医療だけではなく地域で支え合える環境づくりも重要になります。今後は卓球だけの交流会を毎月開催したいという構想もあり、継続的に集まれる場が広がることで、患者や家族の生活の質の向上につながることが期待されます。
詳しい内容は元記事をご覧ください。
出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
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