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「運動は薬」71歳患者が100日100マラソン挑戦

米ニュージャージー州に住む71歳のカイロプラクターで鍼灸師のラリー・グロギン(Larry Grogin)氏が、パーキンソン病への理解を広げるため「100日間で100回のマラソン完走」という壮大な挑戦を続けています。

グロギン氏は7年前にパーキンソン病と診断されました。震えや疲労、動作のぎこちなさなどの症状が現れるなかでも、運動を続けることを選びました。現在はニュージャージー州からカリフォルニア州まで約4200キロを移動しながら、毎朝4時半に起床し、長時間のウォーミングアップを経てフルマラソンを走っています。

今回の挑戦は、自身の記録づくりではありません。Davis Phinney Foundationと協力し、1マイルあたり100ドル、総額26万ドルの寄付金を集めることを目標としています。集まった資金は患者の運動支援や移動支援、生活の質向上プログラムなどに活用されます。

グロギン氏は「運動は薬(Movement is medicine)」という考えを強く訴えています。パーキンソン病は進行性の病気ですが、適切な運動は身体機能の維持や気分の改善に役立つことが知られています。彼自身もランニングだけでなく、水泳、自転車、筋力トレーニング、ピックルボールなどを組み合わせて体力を維持しています。

道中では多くの人々が応援に駆けつけ、患者や家族との交流も生まれています。病気への不安や恐怖を抱える一方で、「希望こそが大切」と語る姿勢は多くの共感を集めています。

もちろん、全ての患者がマラソンを走る必要はありません。しかし、この挑戦はパーキンソン病になっても自分らしい目標を持ち続けられることを示しています。運動の力と人とのつながりが、病気と向き合う大きな支えになることを改めて教えてくれるニュースです。

詳しい内容は元記事をご覧ください

出典

  • Moneywise (AnnaMarie Houlis(original name) / 2026-06-19)

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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