ラジオ体操3分で全身運動、認知症予防にも期待
東洋経済オンラインは、国民的な運動として親しまれているラジオ体操の健康効果について紹介しています。東京都健康長寿医療センター研究所などの動作解析では、ラジオ体操第一を正しく行うと、わずか3分間で全身400以上の筋肉を動かせることが分かっています。
記事では、ラジオ体操を続けている人は、何もしていない人に比べて認知症の発症リスクが18%低いという研究報告も紹介されています。複数の筋肉を同時に動かす協調運動が、脳に良い刺激を与える可能性があるためです。さらに、高齢者を対象にした調査では、敏捷性やバランス、持久力の改善も報告されています。
ただし、効果を引き出すには「なんとなく体操」にならないことが大切です。腕や肩に力を入れすぎず、呼吸を止めず、どこの筋肉を動かしているかを意識することがポイントです。最初の「伸びの運動」では、お腹や背中が伸びる感覚を大切にし、腕を真横から下ろすことで背中の筋肉も使えます。
パーキンソン病の患者さんにとっても、無理のない全身運動は姿勢やバランス維持に役立つ可能性があります。ただし、転倒の不安がある場合は椅子や手すりを使い、主治医や理学療法士に相談しながら安全に行うことが大切です。
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出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
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