「最後まで映画の虫だった」長谷川和彦監督を室井滋が悼む

誤嚥性肺炎による多臓器不全のため、1月31日に80歳で亡くなった映画監督・長谷川和彦さん。
訃報から一夜明けた2日、35年以上にわたり事実婚のパートナーとして寄り添ってきた女優の室井滋さんが、毎日新聞の取材に応じ、胸の内を語りました。
室井さんは「寂しい。
存在が大きかった」と率直な言葉で別れの思いを明かしました。
室井さんによると、長谷川さんは約20年前にがんを患い、近年はパーキンソン病も併発していました。
意識は最後まで比較的はっきりしていたものの、晩年は寝たきりの状態となり、声を出すことも難しかったといいます。
それでも仲間と集まって会議を開くなど、映画への情熱は衰えることがなく、「最期まで頭の中は映画のことだけだった」と振り返ります。
長谷川さんの監督作は、生涯でわずか2本。
1976年のデビュー作「青春の殺人者」はキネマ旬報ベスト・テンで1位に選ばれ、79年公開の「太陽を盗んだ男」も高い評価を受…

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出典

  • 毎日新聞 (毎日新聞文化部 (Mainichi Cultural Desk) / 2026-02-03)
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