イーライリリー、1兆円超でヴェンティクス買収交渉か―パーキンソン病など治療パイプライン強化

1月6日、ロイターは、イーライリリーがヴェンティクス・バイオサイエンシズの買収について最終段階の協議に入っていると報じた。
ウォール・ストリート・ジャーナルによると、買収額は10億ドルを超える可能性があり、合意は近く発表される見通しという。
報道を受け、ヴェンティクス株は時間外取引で50%超急騰した。
今回の買収が成立すれば、リリーの開発パイプラインにクローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患(IBD)向け治療薬に加え、パーキンソン病などの中枢神経系疾患を対象とする候補薬が加わる。
ヴェンティクスには、肥満に関連する心血管疾患を対象に中期開発段階にある治験薬も含まれている。
リリーは「事業開発活動についてはコメントしない」と述べ、ヴェンティクスは現時点でコメントを控えている。

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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