安楽死拒否後に悲劇──娘が母を殺害か

米フロリダ州パームビーチで、97歳の母親を殺害したとして66歳の娘が第一級計画殺人の容疑で逮捕された。
母のパトリシア・ブレイクさんはパーキンソン病と甲状腺疾患を患っており、クリスマス当日に自宅で死亡しているのが見つかった。
検視の結果、首の骨折や目の出血など窒息を示す所見が確認され、他殺と判断された。
警察によると、娘のマーサ・ジョー・ブレイク容疑者は、約1年半前から「尊厳ある死(医師補助自殺)」について母と話し合っていたと供述。
主治医(メイン州)は要件を満たさないとして申請を却下していた。
メイン州法では、余命6か月以内の終末期疾患が条件で、パーキンソン病は直接の終末期疾患とは位置づけられていない。
容疑者は、致死性の薬剤が手元になく、他の方法を検討した末に犯行に及んだとされる。
現場の捜索では、白い靴下が証拠として押収された。
第一級計画殺人は、死刑または終身刑の可能性がある。

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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