疲労専門医が勧める、疲労回復に理想的な『寝姿勢』と『寝具』

疲労医学の専門医・梶本修身氏によると、「真の疲労回復」は寝姿勢と寝具選びから始まる。
理想の寝方はあお向けではなく、実は「横向き寝」だという。
<br><br>あお向け姿勢では、舌の根元や喉の筋肉が重力で垂れ下がり、いびきや無呼吸を起こしやすくなる。
これが自律神経の働きを妨げ、脳が休まらない“浅い睡眠”を招く。
対して横向き寝は気道を確保し、酸素供給を安定化。
脳を効率的に休める姿勢とされる。
<br><br>さらに梶本氏は「右側を下にして眠る」ことを推奨。
胃の出口である幽門部が右下にあるため、右下寝により胃内容物が重力でスムーズに移動し、消化機能や自律神経への負担を軽減できるからだ。
<br><br>寝具も横向き寝を前提に選ぶことが重要。
体圧を均等に支える枕や抱き枕を用いると、睡眠中の筋緊張が減り、寝返りも自然になる。
特に抱き枕を脚の間に挟む姿勢は、体の歪みを防ぎ、深い眠りを促す“理想的な姿勢”だと…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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