むずむず脚症候群治療がパーキンソン病リスクを下げる可能性 韓国チームが15年追跡調査

むずむず脚症候群(Restless Legs Syndrome:RLS)は、安静時に脚のむずむず感や不快感が出現し、動かさずにはいられない疾患です。
RLSとパーキンソン病はいずれもドーパミン経路の異常が関係しており、以前から関連性が指摘されていました。
韓国の研究チームは、RLS患者9919人と、年齢・性別などが一致する対照群9919人を対象に、最大15年間の追跡調査を行いました。
<br><br>結果、RLS患者のパーキンソン病発症率は1.6%で対照群(1.0%)より高かったものの、RLS患者のうち**ドーパミン作動薬で治療を受けた群**では発症率が0.5%と最も低く、**未治療群**では2.1%に達しました。
発症までの期間にも差があり、治療群の方が統計的に有意に長い健康期間を維持していました。
<br><br>この結果は、RLSの治療がパーキンソン病のリスクを軽減し得る可能性を示唆しています…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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