米Neurocrine社、コロナ禍の遅延を経てパーキンソン病治療薬「Ongentys」を米国で正式発売

米Neurocrine Biosciences社は、新型コロナウイルスの影響で延期されていたパーキンソン病治療薬「Ongentys(オンジェンティス)」を米国内で発売しました。
同薬は2020年4月24日に米食品医薬品局(FDA)から承認を受けていましたが、パンデミックにより営業活動や供給網が混乱し、当初の販売開始が約5か月遅れました。
Ongentysは、パーキンソン病治療の中心的薬剤であるレボドパ(ドーパミン補充薬)の効果を長持ちさせるCOMT阻害薬で、症状の進行に伴ってレボドパの効果時間が短くなる患者に対し、運動障害を軽減する役割を果たします。
NeurocrineのCEOケビン・ゴーマン(Kevin Gorman)は「医師との対面が再開されたことで、ようやく最適なタイミングで発売できた」とコメントしました。
同社によると、ポルトガルの製薬企業BIAL社との提携を通じて供給問題を解消し、1か…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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出典

  • Reuters (Dania Nadeem (Dania Nadeem) / 2025-10-11)
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