京都大学、“ノーベル賞の卵”を育てる若手研究者育成と新国際賞創設

京都大学が、将来ノーベル賞級の活躍が期待される50歳未満の若手研究者を顕彰する国際的学術賞「レクチャーシップアワード」を創設しました。
記念すべき第1回受賞者には、アメリカの細胞生物学者クラウディア・ブラングウィン博士(Clifford Brangwynne)が選ばれました。
博士は水溶液中で濃度の違う物質が分離する「液液相分離」が細胞内でも起きる現象を発見し、この仕組みがパーキンソン病やALSなど難病の根本原因の一つであることを示しました。
この研究は新しい治療法の開発にも道を開くものです。
<br><br>京都大学はこれまでアジア圏で最多のノーベル賞受賞者を輩出してきましたが、国の交付金減少により研究基盤が脆弱化するなか、独自の育成策として2009年に「白眉(はくび)プロジェクト」を開始。
現在、国内外から選ばれた倍率17倍超の20〜40代の研究者66人が在籍しています。
白眉センター長の高倉喜信…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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