ロングCOVID、生活の質を大幅に低下させ機能不全に

新型コロナウイルス感染症から回復した後も続く「ロングCOVID」が、患者の生活の質を深刻に損なうことがオーストラリアの研究で明らかになりました。
ディーキン大学の研究チームが全国の121人を対象に調査したところ、患者の86%が重度の障害を抱え、月に平均27日間は日常生活に支障を感じ、うち18日は機能不全状態であったと報告されています。
主な症状は倦怠感、筋力低下、息切れ、集中力や記憶力の低下など多岐にわたり、生活の質スコアは一般人口より23%低下しました。
特にエネルギー不足や社会的活動の制限が顕著で、職場や家庭、地域社会への参加が著しく制約されていました。
研究者らは、影響が脳卒中やパーキンソン病に匹敵する深刻さであると指摘。
ロングCOVIDは単なる健康問題にとどまらず、社会的な孤立や不平等を拡大する可能性もあると警鐘を鳴らしています。
患者には短縮勤務や職務調整、社会的つながり再構築の支援が求め…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

この記事の続きは、アプリでお読みいただけます

olneの読みものは、公開から3ヶ月間、Webで全文公開しています。それ以降の記事は、olneアプリでいつでも全文をお読みいただけます。

App Store Google Play
olneアプリのダウンロードQRコード

この記事をシェア

パーキンソン病とともに生きる毎日を、
生活のリズムから支えるデジタルコンパニオン

知りたい情報をあつめることから、薬・栄養・活動を「その日の時間」に合わせて整えることまで。患者さんとご家族の毎日を支えます。

App Store Google Play

出典

  • GIGAZINE (ディーキン・ヒッチ(Deakin Hitch) / 2025-08-26)
診断されたばかりの方へ 診断されたばかりの方はこちら。見通し・治療・制度の情報を、読む順にご案内します。