アルツハイマーやパーキンソン病を血液検査で識別?脳疾患の兆候を示すタンパク質署名を大規模解析

パーキンソン病やアルツハイマー病をはじめとする神経変性疾患の診断に新たな展望が開けつつあります。
2025年7月15日付の「Nature Medicine」「Nature Aging」などに発表された複数の論文によると、血液や脳脊髄液に含まれるタンパク質の“署名(シグネチャー)”を解析することで、各種脳疾患を診断・分類できる可能性が示されました。
この国際共同研究は、Global Neurodegeneration Proteomics Consortium(GNPC)によって進められ、1万8645人の生体サンプルを分析。
その結果、アルツハイマー病、パーキンソン病、前頭側頭型認知症(FTD)、筋萎縮性側索硬化症(ALS)といった疾患ごとに異なるタンパク質のパターン=“生化学的な指紋”が存在することが明らかになりました。
特に注目されたのは、アルツハイマー病の最大の遺伝リスク因子であるAPOE…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

この記事の続きは、アプリでお読みいただけます

olneの読みものは、公開から3ヶ月間、Webで全文公開しています。それ以降の記事は、olneアプリでいつでも全文をお読みいただけます。

App Store Google Play
olneアプリのダウンロードQRコード

この記事をシェア

パーキンソン病とともに生きる毎日を、
生活のリズムから支えるデジタルコンパニオン

知りたい情報をあつめることから、薬・栄養・活動を「その日の時間」に合わせて整えることまで。患者さんとご家族の毎日を支えます。

App Store Google Play

出典

診断されたばかりの方へ 診断されたばかりの方はこちら。見通し・治療・制度の情報を、読む順にご案内します。