経鼻投与型片頭痛薬「アヅミ」、米FDA承認取得 パーキンソン病薬も開発中

2025年6月、新日本科学の永田良一会長兼社長が、アメリカの子会社を通じて開発した片頭痛治療薬「アヅミ(Atzumi)」が、米国食品医薬品局(FDA)から販売承認を取得したと明らかにしました。
アヅミは、粉体を経鼻投与する新しい技術を用いた製剤で、急性期片頭痛治療薬としては米国で初の経鼻投与型承認薬となります。
これにより、患者は注射や経口薬よりも迅速かつ簡便な方法で症状を緩和できると期待されています。
この成果は、新日本科学が28年にわたって行ってきた研究と400億円超の累積投資の結晶であり、子会社Satsuma Pharmaceuticals(サツマ社)によって開発されたものです。
サツマ社はもともと米国でナスダック上場後、新日本科学が買い戻して承認申請を行い、今回のFDA承認に至ったという経緯があります。
永田会長は「知的財産やノウハウを武器に米国でサービス(新薬開発支援)を展開して…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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