コラム

『“早期診断”の最前線』 第1回

野田

池村先生、今日から始まる新シリーズ「パーキンソン病 早期診断の最前線」、どうぞよろしくお願いいたします。

池村

こちらこそ、よろしくお願いします。今回のシリーズでは、パーキンソン病の“早期診断”をめぐる最新研究と、その背後にあるテクノロジーや国際的な取り組みについて、わかりやすくお伝えできればと思っています。

野田

ありがとうございます。最初に伺いたいのは、そもそもなぜパーキンソン病の早期診断が難しいのか、という点です。私自身、知人が若年性パーキンソン病と診断されるまでに時間がかかった経験があって…。

池村

非常に重要なポイントですね。パーキンソン病は、診断がつく時点ではすでに脳内のドーパミン神経細胞の多くが失われている、ということが多いんです。つまり、「わかる頃には進んでいる」病気なんですね。

野田

診断がつくまでに時間がかかる=治療介入が遅れる、ということですよね。

池…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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