『“早期診断”の最前線』 第1回
第1回:なぜ“早期診断”が難しかったのか──今、変わり始めたその理由
池村先生、今日から始まる新シリーズ「パーキンソン病 早期診断の最前線」、どうぞよろしくお願いいたします。
こちらこそ、よろしくお願いします。
今回のシリーズでは、パーキンソン病の“早期診断”をめぐる最新研究と、その背後にあるテクノロジーや国際的な取り組みについて、わかりやすくお伝えできればと思っています。
今回のシリーズでは、パーキンソン病の“早期診断”をめぐる最新研究と、その背後にあるテクノロジーや国際的な取り組みについて、わかりやすくお伝えできればと思っています。
ありがとうございます。
最初に伺いたいのは、そもそもなぜパーキンソン病の早期診断が難しいのか、という点です。
私自身、知人が若年性パーキンソン病と診断されるまでに時間がかかった経験があって…。
最初に伺いたいのは、そもそもなぜパーキンソン病の早期診断が難しいのか、という点です。
私自身、知人が若年性パーキンソン病と診断されるまでに時間がかかった経験があって…。
非常に重要なポイントですね。
パーキンソン病は、診断がつく時点ではすでに脳内のドーパミン神経細胞の多くが失われている、ということが多いんです。
つまり、「わかる頃には進んでいる」病気なんですね。
パーキンソン病は、診断がつく時点ではすでに脳内のドーパミン神経細胞の多くが失われている、ということが多いんです。
つまり、「わかる頃には進んでいる」病気なんですね。
診断がつくまでに時間がかかる=治療介入が遅れる、ということですよね。
おっしゃるとおりです。
しかも初期症状は非常に微細です…
しかも初期症状は非常に微細です…
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