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AMIのつぶやきVol.9 【連載】トイレ動作を分解する:第1回 立ち上がり
セラピスト 2026年4月26日 AMI 音声あり

AMIのつぶやきVol.9 【連載】トイレ動作を分解する:第1回 立ち上がり

こんにちは、作業療法士のアミです。 トイレでの転倒は重大な怪我につながる可能性があるため、まずは安全第一で取り組むことが大切です。 今回から5回にわたって、トイレ動作について詳しくお話しします。 トイレは誰もが毎日使う場所でありながら、体調や身体機能の変化によって困りごとを感じやすい場所でもあります。 第1回目の今回は、トイレ動作の第一歩である「立ち上がり」にフォーカスして、安全で楽な方法をご紹介します。

なぜトイレでの立ち上がりは難しいのかトイレでの立ち上がりが他の場所より困難に感じる理由がいくつかあります。
まず、便座の高さが一般的な椅子より低いことが多く、深く腰を下ろした状態から立ち上がる必要があります。
また、狭い空間のため足の位置を調整しにくく、手すりの位置も限られています。
パーキンソン病の方の場合、すくみ足の症状により、立ち上がりの開始がさらに困難になることもあります。
立ち上がりやすい足の位置を見つける立ち上がりの成功は、座っている時の足の位置で大きく左右されます。
基本的には、足を便座の真下より少し後ろ(膝の真下あたり)に置くと立ち上がりやすくなります。
足幅は肩幅程度に開き、両足に均等に体重をかけることが大切です。
片麻痺がある方は、健側の足を患側より少し後ろに引くと安定します。
手すりの効果的な使い方と立ち上がりの手順手すりがある場合は、立ち上がる時は「引く」のではなく…

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