パーキンソン病専門医療の拠点拡大 米国で5施設を新認定
米国のParkinson's Foundationは8日、世界のパーキンソン病診療拠点を結ぶ「Global Care Network」に、新たに5つの医療機関を認定したと発表しました。認定されたのは、ピッツバーグ大学、テキサス大学サウスウエスタン医療センター、ワシントン大学、ワシントン大学セントルイス校の4施設が「Center of Excellence(卓越センター)」、ハッケンサック大学医療センターが「Comprehensive Care Center(総合ケアセンター)」として加わりました。
特にミズーリ州、ニュージャージー州、ワシントン州では初めての認定となり、これまで専門医療へのアクセスが限られていた地域での診療体制強化が期待されています。
Parkinson's Foundationによると、米国のパーキンソン病患者数は2030年までに120万人へ増加すると予測されています。同ネットワークでは、神経内科医だけでなく、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカーなど多職種チームによる包括的な診療を重視しています。
研究や新薬開発が進む一方で、患者さんの日常生活を支える専門医療へのアクセス改善も同じくらい重要です。今回の拠点拡大は、世界的な患者増加に備える取り組みとして注目されています。
詳しい内容は元記事をご覧ください
出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
この記事をシェア
パーキンソン病とともに生きる毎日を、
生活のリズムから支えるデジタルコンパニオン
知りたい情報をあつめることから、薬・栄養・活動を「その日の時間」に合わせて整えることまで。患者さんとご家族の毎日を支えます。