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海外
2026年7月1日
Healio
音声あり
Crexont切り替えで良好な運動時間が3時間以上増加
パーキンソン病患者を対象とした第4相試験の中間解析で、徐放性レボドパ製剤Crexontへ切り替えた患者は「良好なON時間」が1日平均3.26時間増加し、「OFF時間」が3.13時間減少しました。日常生活の質向上につながる可能性が示されました。
パーキンソン病患者を対象とした第4相臨床試験「ELEVATE-PD」の中間解析結果が発表され、徐放性カルビドパ・レボドパ製剤「Crexont(IPX203)」へ治療を切り替えた患者で、運動症状の改善が確認されました。
パーキンソン病では、薬が効いている「ON時間」と効果が切れる「OFF時間」が繰り返される運動変動が大きな課題となります。
特に病気の進行とともに薬効の持続時間が短くなり、日常生活に支障をきたす患者が少なくありません。
今回の解析には214人の患者が参加しました。
平均年齢は67.1歳で、即放性カルビドパ・レボドパ製剤やCOMT阻害薬併用療法、あるいはRytaryを使用していた患者が対象となりました。
その結果、Crexontへ切り替えて6週間治療した患者全体で、「良好なON時間(Good ON Time)」は1日平均3.26時間増加しました。
一方で、症状が現れる「OFF時間」は平…
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