olne 読みもの
PDニュース 海外 2025年6月13日 凤凰网青岛 音声あり

パーキンソン病とアルツハイマー病に同時効果:新手術でQOL劇的改善

アルツハイマー病とパーキンソン病を併発していた68歳の女性が、中国・青島の康復大学附属病院で受けた新手術により、自立生活が可能なまでに回復しました。

中国・内モンゴルから青島へ渡った68歳の張さん(仮名)は、アルツハイマー病とパーキンソン病を同時に患い、7年間にわたり徐々に生活機能を失っていきました。
家族の助けなくしてはトイレも行けず、言葉も失い、家族の顔すら認識できなくなった彼女が、2月に康復大学青島中心医院・靳峰(Jin Feng)教授のチームによる「頸深淋巴回流重建手術(頸部深層リンパ還流再建術)」を受けたことで、認知・運動機能ともに劇的な改善を見せました。
術後1日目には家族の名前を呼び、笑顔と会話が戻り、歩行も安定。
3ヶ月後の追跡調査でも症状は安定し、完全に自立した生活が可能になったといいます。
靳教授のチームはすでに70例以上の手術を行っており、9割の患者で記憶力や運動能力が改善。
特にアルツハイマー病とパーキンソン病を併発する患者に対する有効性が注目されています。
手術は顕微鏡下で5cmの小切開により行われ、低侵襲・低…

この記事をシェア

アプリでこの記事を音声で聞けます

記事を最後まで読む、音声で聞く、気になる記事を保存する。パーキンソン病と向き合う日々の情報を、アプリの中でまとめて受け取れます。

全文を読む音声で聞く
App Store Google Play