レビー小体型認知症とパーキンソン病の密接な関係とは

レビー小体型認知症の原因とされる「レビー小体」は、α-シヌクレインというタンパク質が脳内に蓄積してできた塊であり、実はこれはパーキンソン病の原因物質でもあります。
レビー小体が脳の黒質にたまると、神経細胞が減り、ドーパミンという神経伝達物質の量が減少。
その結果、パーキンソン病として知られる、動作が遅くなったり手足がふるえたりする症状が現れます。
このレビー小体が黒質だけでなく大脳皮質にまで広がると、レビー小体型認知症と診断されるようになります。
顕微鏡で見ると、パーキンソン病とレビー小体型認知症は非常によく似ており、実際、レビー小体型の患者にもパーキンソン病と似た動作の困難や顔の表情の乏しさが認められます。
特に高齢者では、初めはうつ病と誤診されることもあるようですが、症状の進行と共に正確な診断に至るケースも少なくありません。
レビー小体型認知症の特徴的な初期症状として、幻視や幻聴がしば…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

この記事の続きは、アプリでお読みいただけます

olneの読みものは、公開から3ヶ月間、Webで全文公開しています。それ以降の記事は、olneアプリでいつでも全文をお読みいただけます。

App Store Google Play
olneアプリのダウンロードQRコード

この記事をシェア

パーキンソン病とともに生きる毎日を、
生活のリズムから支えるデジタルコンパニオン

知りたい情報をあつめることから、薬・栄養・活動を「その日の時間」に合わせて整えることまで。患者さんとご家族の毎日を支えます。

App Store Google Play

出典

診断されたばかりの方へ 診断されたばかりの方はこちら。見通し・治療・制度の情報を、読む順にご案内します。