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PDニュース 海外 2025年6月9日 36氪 音声あり

iPSC由来のパーキンソン病治療薬、中国で世界初の臨床展開へ

化学誘導によるiPSC治療薬であるNouvNeu001が中国で世界初の臨床展開に成功。 成都の睿健医薬が開発・製造拠点を開設し、AI技術と融合した細胞治療薬の開発が加速します。

2025年5月28日、成都高新区に本社を置く睿健毅联医薬科技(以下、睿健医薬)は、天府国際生物城において本社および細胞治療薬の研究・製造拠点を正式に稼働させました。
同社は「AI+化学誘導」技術を用いた細胞機能改変によって、神経変性疾患や失明などに対する通用型細胞治療薬の開発に取り組む革新的なバイオ企業です。
特に注目すべきは、パーキンソン病を対象とした同社の治療薬「NouvNeu001」です。
この薬剤は2023年8月に中国国家薬品監督管理局(NMPA)から臨床試験の承認を受け、さらに2024年には米国FDAからも臨床試験開始の認可を得ています。
これは化学誘導型多能性幹細胞(iPSC)を用いた治療薬として、世界で初めて中米両国でIND(治験届)を取得したケースです。
今回稼働した拠点は、研究開発、製造、販売を統合する本社機能を担い、同社の国際展開の中核となることが期待されています。
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