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PDニュース 海外 2025年6月4日 Investing.com 音声あり

IC 100がパーキンソン病の根本治療薬となる可能性

ZyVersa社のIC 100が、炎症抑制によってパーキンソン病の病理進行を食い止める効果を示し、新たな治療戦略として注目されています。

米国の臨床段階バイオ医薬企業ZyVersa Therapeutics(ZVSA)は、炎症体ASCを標的としたヒト型抗体IC 100がパーキンソン病(PD)の病態を修飾する可能性を示す研究成果を発表しました。
研究はマイアミ大学医学部で行われ、マイケル・J・フォックス財団が資金を提供し、査読付き医学誌『Experimental & Molecular Medicine』に掲載されました。
IC 100は、神経変性に関与する有毒なリン酸化α-シヌクレインの蓄積と拡散を引き起こすNLRP1炎症体の活性化を阻止することで、小膠細胞による炎症誘導を抑え、PD進行を抑えることが示されました。
ZyVersaは2025年後半にPDモデル動物を用いた前臨床の概念実証試験を実施する計画です。
同社はまた、IC 100を肥満関連心疾患や腎疾患にも応用する計画を進めており、臨床前研究やIND申請の準備も進行中で…

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