iPS細胞を用いたパーキンソン病治療が中米で臨床入り

iPS細胞を用いた細胞治療の先駆けとなる中国のバイオ企業「士沢生物医薬」が、パーキンソン病をはじめとする中枢神経系疾患に対する革新的な細胞新薬の臨床試験において複数の成果を上げています。
同社は中国国家薬監局(NMPA)および米国FDAから、計7つの臨床試験許可を取得しました。
これらの治療法はiPS細胞から誘導された神経前駆細胞を用い、原発性パーキンソン病や早発性パーキンソン病、ALS、脊髄損傷などを対象にしており、多くは中国初または世界初となる臨床研究です。
2024年には、上海市東方医院と連携し、国内初のパーキンソン病患者に対する移植治療を実施。
12カ月以上の追跡観察の結果、安全性に問題はなく、MDS-UPDRSスコアや非運動症状の指標において顕著な改善が見られました。
代表的な患者では、表情・話し方・四肢の動き・バランス・歩行などが大幅に改善し、仕事への復帰や日常生活の質の向上が…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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