Biohaven、BHV-8000によるPD早期治療薬の国際治験開始

バイオヘイブン(Biohaven)社は、早期パーキンソン病(PD)患者を対象とした新薬「BHV-8000」の第II/III相臨床試験を開始したと発表しました。
BHV-8000はチロシンキナーゼ2(TYK2)およびヤヌスキナーゼ1(JAK1)を阻害する経口薬で、神経炎症を抑制することで神経変性の進行を抑える可能性があります。
治験は13カ国・約185カ所の施設で550人を対象に実施され、米国食品医薬品局(FDA)が承認するMDS-UPDRS(統一パーキンソン病評価尺度)パートIIに基づく時間経過解析が主要評価項目となります。
また、新たに導入された「PARCOMS」という複合評価スケールが、初期PDにおける機能変化をより高感度に捉えることを目指しています。
BHV-8000は、これまでの第I相試験において安全性が高く、重篤な副作用や懸念される検査値の変化は確認されていません。
現在、この薬…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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