カーリー・サイモン、パーキンソン病と皮膚がんを公表
1970年代に「うつろな愛」などのヒット曲で知られるシンガー・ソングライター、カーリー・サイモン(Carly Simon)さんが、パーキンソン病と皮膚がんを患っていることを明らかにしました。関節炎のため両膝と片方の股関節を人工関節に置換する手術を受けた後も歩行障害が改善せず、詳しい検査の結果、メイヨー・クリニックでパーキンソン病と診断されたと説明しています。また、同じ時期に顔の基底細胞がんの手術も受けたことを公表しました。
サイモンさんは、疲労や動きにくさが日によって大きく変わることに加え、病気と向き合う難しさを率直に語っています。それでも薬による治療を続けながら、新作アルバム『Comes in Waves』の制作を進めており、「音楽は必要な時にいつも支えになってくれる」と前向きな姿勢を示しました。
パーキンソン病は震えや筋肉のこわばりなどの運動症状だけでなく、疲労感や気分の落ち込みなど目に見えにくい症状が現れることもあります。著名人が自身の経験を発信することは、病気への理解を深め、患者や家族が孤立せず安心して支援を受けられる社会づくりにつながることが期待されます。
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出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
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