休日に2時間長く眠る人は睡眠負債に注意
睡眠の専門家、柳沢正史さんが監修した『今さら聞けない 睡眠の超基本』は、毎日の睡眠を健康のための「必要経費」と考え、予定より先に確保することを勧めています。休日に平日より2時間以上長く眠る場合は、平日の睡眠不足を補おうとする「睡眠負債」がたまっている可能性があります。
本書では、まず数日間、いつもより30分早く就寝し、体調の変化を確かめる方法を紹介しています。また、寝る前に同じ行動を繰り返す「ベッドタイム・ルーティン」を作ると、脳と体が眠る準備に入りやすくなるとしています。
パーキンソン病では、夜間の動きにくさ、頻尿、痛み、薬の効果が切れる時間などが睡眠を妨げることがあります。休日の寝だめだけで整えようとせず、就寝時刻や起床時刻、夜中に目覚めた回数を記録し、主治医へ相談することが大切です。無理に早寝を目指すより、毎日の生活に続けやすい小さな習慣を加えることが、休息を整える第一歩になります。
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出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
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