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切らずに治療するパーキンソン病治療の普及を専門家が提言

インド・チェンナイで開催された「NeuroNext Forum」において、専門家らはパーキンソン病に対する切開不要の治療法であるMRガイド下集束超音波治療(MRgFUS)の重要性を訴えました。

MRgFUSはMRI画像で脳の位置を確認しながら、頭蓋骨を開けることなく超音波を一点に集中させ、振戦の原因となる脳の一部を治療する方法です。米国ではFDAの承認を受けており、多くの患者に利用されていますが、インド国内ではまだ限られた施設でしか受けることができません。

専門家によると、この治療は薬の効果が十分ではない患者や、副作用のため薬物治療の継続が難しい患者に特に有効とされています。また、頭を切開せず、縫合や頭蓋骨に穴を開ける必要もないため、高齢患者にとって負担が少ない点も大きな特徴です。

治療時間は約90分から2時間程度で、日常生活を妨げる振戦の改善が期待できます。

近年は脳深部刺激療法(DBS)に加えてMRgFUSという選択肢が広がりつつあり、患者一人ひとりの状態に応じた治療選択が可能になっています。

詳しい内容は元記事をご覧ください

出典

  • The Hindu (The Hindu Bureau / 2026-07-12)

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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