PDニュース
中国
2026年6月24日
昆明医科大学第一附属医院
音声あり
雲南でダンス療法活用 パーキンソン病支援の新たな試み
中国・雲南省で、パーキンソン病患者を対象にしたダンス療法プログラムが実施されました。病院と芸術大学が連携し、民族舞踊を取り入れたリハビリを提供。身体機能の維持だけでなく、心理的な支援や社会参加の促進も目指しています。医療と芸術を組み合わせた新たな包括ケアモデルとして注目されています。
中国・雲南省の昆明医科大学第一附属医院と雲南芸術学院舞踊学院は、パーキンソン病患者を対象としたダンス療法イベントを共同開催しました。
40人を超える患者が参加し、神経内科医と専門の舞踊指導者のサポートを受けながら、音楽に合わせて身体を動かしました。
この取り組みは昨年から続く協力プロジェクトの一環で、単なる運動療法にとどまらず、身体機能の維持、心理的な癒やし、社会とのつながりを同時に支えることを目的としています。
病院側はこれまでにも歌唱活動や読書会、講演会などを通じて患者同士の交流や地域リハビリ活動を推進してきました。
今回のプログラムでは、雲南省の特色を生かし、タイ族やイ族などの民族舞踊の動きを応用した独自のリハビリメニューを導入しました。
約20人の専門チームが参加し、一対一指導やグループ訓練を組み合わせながら、患者が無理なく身体を動かせるよう支援しました。
医師にとっても、診察室だけでは…
元記事
アプリでこの記事を音声で聞けます
記事を最後まで読む、音声で聞く、気になる記事を保存する。パーキンソン病と向き合う日々の情報を、アプリの中でまとめて受け取れます。
全文を読む音声で聞く