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PDニュース 日本 2026年6月23日 読売新聞 音声あり

体操動画「エクサポ」フレイル予防に効果

徳島大学の森垣龍馬特任教授らが開発した体操動画プログラム「エクサポ」が、高齢者の手足の機能向上に役立つ可能性を示しました。愛媛県内の老人保健施設で行った実証では、足の骨密度や握力の改善が目立ち、フレイル予防への活用が期待されています。

徳島大学の森垣龍馬特任教授らが開発した心身の体操プログラム「エクサポ」が、高齢者のフレイル予防に役立つ可能性を示しました。
エクサポは、パーキンソン病や認知症の進行抑制、予防を目的に作られた動画配信型の体操サービスです。
座ったままでできる数分から数十分の体操や、脳トレクイズなど100本以上の動画から施設側が選び、利用者が一緒に取り組む仕組みです。
2023年から介護施設向けに始まり、これまで11府県の315施設で導入されています。
今回、徳島大学と愛媛大学の研究チームは、愛媛県内の老人保健施設3施設で、平均年齢88.6歳の高齢者95人を対象に1年間検証しました。
従来の職員主導の体操を行ったグループと、エクサポを導入したグループを比較したところ、認知機能には大きな差はみられませんでしたが、身体機能では足の骨密度や左右の握力が目立って向上しました。
歩行や立位バランス、手を動かす力は、日常生活の…

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