PDニュース
台湾
2026年6月17日
東森新聞
音声あり
工業級ステンレス食器の重金属に神経障害懸念
台湾メディア東森新聞は、中国製の不適切なステンレス食器問題について報じました。医師によると、工業用ステンレスに多く含まれる「マンガン(錳)」を長期的に摂取すると、大脳神経系へ悪影響を及ぼし、進行したパーキンソン病に似た症状を引き起こす可能性があるといいます。専門家は、出所不明の食器を避け、安全基準を満たした製品選びの重要性を呼びかけています。
台湾の東森新聞は、中国製ステンレス食器の品質問題と、重金属による神経障害リスクについて報じました。
記事では、中国で食品用をうたいながら、実際には工業用ステンレス素材を使用した食器問題が話題になっていると紹介されています。
林口長庚病院の臨床毒物センター主任、顔宗海(Yan Zonghai)医師によると、工業用ステンレスでは、防錆目的で「ニッケル」の代わりに安価な「マンガン(錳)」が多く使われる場合があります。
こうした製品で熱い飲み物や食事を扱うと、重金属が溶け出しやすくなり、長期間の曝露によって健康被害につながる可能性があると警告しています。
特にマンガン中毒では、大脳神経系への障害が起こり、進行したパーキンソン病に似た症状を示すことがあると説明されました。
動作の遅れ、筋肉のこわばり、反応低下などが問題になる場合があります。
記事では、磁石への付きやすさで工業用かどうかを簡易的に判断す…
元記事
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