テッド・ターナー氏が患ったレビー小体型認知症とは
PhillyVoiceは、CNN創設者として知られるテッド・ターナー(Ted Turner)氏が87歳で亡くなり、生前にレビー小体型認知症を患っていたことを伝えました。
レビー小体型認知症は、アルツハイマー病に次いで多い認知症の一つで、アメリカでは約140万人が影響を受けているとされています。
この病気では、脳内に「レビー小体」と呼ばれる異常なたんぱく質が蓄積します。症状には、震えや筋肉のこわばり、歩行障害などパーキンソン病に似た運動症状に加え、記憶力低下、注意力低下、幻視、気分変動などがあります。
また、夢の内容に合わせて体を動かしてしまうレム睡眠行動障害や、日中の強い眠気、発話障害、抑うつなども特徴です。
記事では、俳優ロビン・ウィリアムズ(Robin Williams)氏も死後に重度のレビー小体型認知症だったことが判明した事例に触れ、パーキンソン病や精神疾患と誤解されやすい病気であることを紹介しています。
現在、レビー小体型認知症の根本治療は確立されておらず、抗うつ薬や認知機能改善薬などを使いながら症状緩和を目指す治療が中心です。
パーキンソン病とレビー小体型認知症は深く関係していると考えられており、「運動症状」と「認知症状」が重なり合うケースも少なくありません。
今回の記事は、著名人の公表を通じて、まだ十分知られていないレビー小体型認知症への理解を広げる内容となっていました。
詳しい内容は元記事をご覧ください
出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
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