タイガースとギブソン財団がPD支援で提携
アメリカ・デトロイトのプロ野球チーム、デトロイト・タイガースが、パーキンソン病支援を行う「Kirk Gibson Foundation for Parkinson's」と連携し、2026年シーズン中のチケット販売収益の一部を寄付する取り組みを始めました。
財団の公式サイト経由で購入されたレギュラーシーズン観戦チケット1枚につき、5ドルがパーキンソン病患者支援に活用されます。
財団を設立したカーク・ギブソン氏(Kirk Gibson)は、デトロイト・タイガースやロサンゼルス・ドジャースなどで活躍した元メジャーリーガーで、2015年にパーキンソン病を公表しました。
財団は、運動を中心とした活動支援プログラムを通じて、患者の生活の質向上を目指しています。2025年10月には、ミシガン州初となるパーキンソン病専門のウェルネス施設「Kirk Gibson Center for Parkinson’s Wellness」も開設されました。
施設では、運動療法や交流プログラムなど、科学的根拠に基づく無料支援が提供されています。財団は「ここは希望の場所であり、患者が孤独ではないと実感できる場所」と説明しています。
近年、パーキンソン病では、薬だけでなく運動・交流・地域参加を組み合わせた包括的な支援の重要性が注目されています。今回の取り組みは、スポーツチームと地域社会が一体となって患者を支える新たなモデルとしても注目されそうです。
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出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
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