PD患者が自転車で1600マイル 運動の力を発信
アメリカで、パーキンソン病を抱えるサイクリストたちが、シカゴからアリゾナ州フェニックスまで約1600マイルを走る「Team Route 66」の旅を続けています。
一行は、5月24日に始まるWorld Parkinson Congressを目指しており、途中のオクラホマ州タルサにも立ち寄りました。
メンバーのビル・バックリューさん(Bill Bucklew)は43歳でパーキンソン病と診断されました。旅は雨や長距離移動など大変な場面もありますが、「出会った人たちと話せることがすでに大きな喜び」と語っています。
また、カナダ・トロントから参加するスティーブ・アイスマンさん(Steve Iseman)は、父親もパーキンソン病だったといいます。「進行を遅らせるためにできることがあるならやりたい」と話し、息子とともに走っています。
記事では、運動がパーキンソン病の進行を遅らせる可能性があることも紹介されています。参加者たちは、歩くことが難しい日でも三輪のリカンベント自転車なら走れると話し、「自由を感じる」と語りました。
この旅では、マイケル・J・フォックス財団やDavis Phinney Foundationなどへの寄付も呼びかけています。
パーキンソン病では、動きにくさや不安から外出を控えがちになることがあります。しかし今回の挑戦は、無理のない方法で体を動かし続けることが、心の自由や社会とのつながりにもつながることを伝えています。
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出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
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