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日本
2026年6月27日
Medical Xpress
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魚に4種類の睡眠状態を発見 睡眠の謎解明へ前進
ドイツの研究チームはゼブラフィッシュの睡眠を詳しく解析し、これまで知られていたレム睡眠とノンレム睡眠のような単純な分類ではなく、4種類の異なる睡眠状態が存在することを発見しました。この成果は睡眠の役割や脳の働きを理解する新たな手がかりになると期待されています。
ドイツの研究チームは、ゼブラフィッシュの睡眠を詳細に観察した結果、魚にも複数の睡眠状態が存在し、合計4種類の睡眠段階が確認されたと発表しました。
人間の睡眠は一般的にレム睡眠とノンレム睡眠に分けられますが、今回の研究ではゼブラフィッシュに眼球運動を伴わない状態が1種類、眼球運動を伴う状態が3種類存在することがわかりました。
研究には頭部が透明な幼生のゼブラフィッシュが使われ、脳活動と行動を同時に解析しました。
特に注目されたのは「QEM-1」と呼ばれる睡眠状態です。
この状態は主に昼間に発生し、魚は非常に目覚めにくくなり、脳全体の活動も大きく低下していました。
研究者らは、人間の昼寝に近い特徴を持つ可能性があると考えています。
今回の発見は、睡眠が単純な休息ではなく、複数の異なる役割を持つ状態の組み合わせであることを示唆しています。
睡眠は記憶の整理や脳内老廃物の除去などに関わると考えられています…
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