PDニュース 新着 音声あり · アプリで聴く

DBS手術で取り戻した活動時間 恵村さんの新たな一歩

朝日新聞Reライフ.netの連載「僕はパーキンソン病」で、恵村順一郎さんが脳深部刺激療法、DBSの手術を受けるまでの心の揺れと、術後の変化をつづりました。

恵村さんは診断から10年がたち、薬の効く時間が短くなる進行期に入っていました。持続皮下注射療法CSCIには挑戦したものの、副作用などで継続を断念。LCIGやiPS細胞治療も現実的な選択肢にならず、薬物治療を続けるか、DBSに進むかという二者択一に直面しました。

DBSは頭蓋骨に穴を開け、脳の深部に電極を入れ、胸部に刺激装置を埋め込む治療です。確立された治療法ではありますが、手術には出血などのリスクもあります。恵村さんは医師との対話を重ね、リスクも含めて率直に説明する姿勢に信頼を置き、手術を決断しました。

術後はレボドパの服用量が大きく減り、口のジスキネジアや左手足の振戦がほとんど見られなくなったといいます。寝返りや起き上がり、夜間のトイレ動作も改善し、久しぶりに家族と展覧会へ出かける時間も取り戻しました。

ただし、DBSは病気を完治させる治療ではありません。効果や適応は患者ごとに異なります。今回の記事は、治療を選ぶ難しさと同時に、納得して一歩を踏み出すことの大切さを伝えています。

詳しい内容は元記事をご覧ください

出典

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

この記事をシェア

パーキンソン病とともに生きる毎日を、
生活のリズムから支えるデジタルコンパニオン

知りたい情報をあつめることから、薬・栄養・活動を「その日の時間」に合わせて整えることまで。患者さんとご家族の毎日を支えます。

App Store Google Play