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PDニュース 2026年5月12日 Cronkite News 音声あり

ダンスがつなぐパーキンソン患者の居場所

米アリゾナ州のバレエ団が行うパーキンソン病向けダンス教室では、身体機能の改善だけでなく、参加者同士の交流や自信の回復が生まれています。病気ではなく「踊る人」として関わる姿勢が、心の支えとなるコミュニティを育んでいます。

アメリカ・アリゾナ州のバレエ団「バレエ・アリゾナ」では、パーキンソン病の人向けにダンスプログラムが行われています。
この教室では、椅子やバーを使いながら安全に体を動かし、徐々に立って踊る動きへと進んでいきます。
参加者は患者だけでなく、家族や友人も加わり、誰でも参加できる開かれた場となっています。
指導者のデビー・ブラガンザさんは、参加者を「患者」ではなく「ダンサー」として扱い、音楽や振り付けに集中できる環境を大切にしています。
その結果、バランスや動きの改善だけでなく、記憶力や集中力への刺激も期待されています。
さらに大きな特徴は、心の変化です。
参加者からは「自信がついた」「仲間ができた」といった声が多く、孤立感の軽減にもつながっています。
病気と向き合うだけでなく、楽しみや役割を持てる時間が、日常の支えになっていることがうかがえます。
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