寝すぎも要注意 睡眠時間と病気リスクの関係
「長く寝るほど健康」という考え方に、見直しが必要かもしれません。
記事では、台湾で20歳以上の19万人超を長期間追跡した研究をもとに、1日6〜8時間眠る人で腎臓病の発症率が最も低かったと紹介しています。さらに日本の大規模研究でも、男性は7時間睡眠で死亡率が最も低く、男女ともに10時間以上眠る人では全死亡や心疾患による死亡が増える傾向が示されたといいます。
背景としては、長時間睡眠そのものが健康を損なうというより、睡眠の質が悪くて長く寝てしまうことや、体調不良、肥満、体内時計の乱れが隠れている可能性があると考えられています。つまり、睡眠は「長さ」だけでなく、「すっきり起きられるか」「生活リズムが整っているか」を含めて見直すことが大切です。
パーキンソン病でも睡眠の悩みは生活の質に直結しやすいため、ただ長く眠ろうとするのではなく、自分に合った睡眠時間と日中の過ごし方を整える視点は参考になります。無理に寝だめを目指すより、規則正しい睡眠習慣を積み重ねることが、体調管理の土台になりそうです。
詳しい内容は元記事をご覧ください
出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
この記事をシェア
パーキンソン病とともに生きる毎日を、
生活のリズムから支えるデジタルコンパニオン
知りたい情報をあつめることから、薬・栄養・活動を「その日の時間」に合わせて整えることまで。患者さんとご家族の毎日を支えます。