PDニュース
2026年4月30日
時事ドットコム
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iPS治療の保険適用へ前進、現場導入を議論
厚生労働省の中医協が、iPS細胞を使った心疾患治療製品と、パーキンソン病向け神経細胞製品の保険適用に向けた議論を始めました。今夏にも公定価格が決まる見通しで、実際の医療現場で使える可能性が高まっています。再生医療が研究段階から治療の選択肢へ近づく動きとして注目されます。
中央社会保険医療協議会は4月8日、iPS細胞を使った再生医療製品の公的医療保険適用に向けた議論を始めました。 対象は、心臓病向けの「リハート」と、パーキンソン病向けドーパミン神経細胞製品「アムシェプリ」です。アムシェプリは、脳内に神経細胞を移植し、運動機能の改善を目指す治療です。今夏にも価格が決まれば、医療現場での使用が始まる見通しです。 再生医療は期待が大きい一方で、実際に使える治療となるまでには時間がかかってきました。今回の議論は、研究成果が制度の中に組み込まれ、患者が治療の選択肢として現実に触れられる段階に進んだことを意味します。 もちろん、すぐに多くの人が受けられる治療になるとは限りませんが、保険適用の議論が始まったこと自体が大きな前進です。 詳しい内容は元記事をご覧ください
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