PDニュース
2026年4月21日
ヨガジャーナルオンライン
音声あり
高脂肪食で腸内細菌が脳へ?腸脳相関研究に新視点
米国のマウス研究で、高脂肪食によって乱れた腸内細菌の一部が、迷走神経を通って脳に到達する可能性が示されました。記事では、腸内環境の悪化が脳の炎症や神経疾患の理解につながる新しい視点として紹介されています。パーキンソン病などとの関連も示唆されていますが、人で同じことが起きるかはまだ分かっていません。
アメリカの研究チームは、脂肪の多い食事を続けたマウスで腸内環境が乱れ、一部の腸内細菌が迷走神経を通って脳に到達する可能性を示しました。これまで腸と脳はホルモンや免疫を介して影響し合うと考えられてきましたが、今回はより直接的な経路の存在が注目されています。研究では、腸のバリア機能が低下した状態で、アルツハイマー病やパーキンソン病などのモデルマウスの脳内にも少量の細菌が見つかったとされています。 一方で、この結果はあくまでマウス実験であり、人でも同じことが起きるかはまだ確認されていません。ただ、高脂肪・高糖質の食事が続くと腸内環境が乱れ、全身の炎症や脳の不調に影響する可能性があるという考えは、日々の生活を見直すきっかけになります。食事を整えることで腸の状態が改善し、脳内の細菌もほぼ消えたという結果は前向きです。パーキンソン病の方にとっても、治療そのものではなくても、体調管理の土台として食生活を大切にする意味を感じさせる内容です。 詳…
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